1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  11 ,2017

ビジネス、心理、マーケティングを軸にいろいろなニュースや事象を分析します


プロフィール

なおゆき

Author:なおゆき
Web広告代理店でシステムエンジニアをしています。
セルフイメージはProblem Analyzer(問題を分析する人)。

このブログでは、IT を中心に
新ビジネスのニュースや現場でよくある問題について
分析します。

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード
--

Category: スポンサー広告

Tags: ---

 

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

16

Category: モデリング

Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

感情、直観、論理
2001年4月に出版された
ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)
がスタートだったのだろうか――
この10年くらいの間、ずっとロジカル・シンキングが大事と言われ続けている。
他にもおなじような ~~・シンキング、~~・思考などが
手を変え、品を変え、出続けている。

それらは、本を通じてテクニックとして知ることはできる。
しかし、出てくる事例についてスゴイと思っても、ぼくにもできるとはなかなか思えない。
なぜなら単にロジカルに考えるだけでは、
平均的な考えしか出てこなかったり、的が外れてしまうことが多いから。
くわえて優秀な人の発言には凡人にはついてこれない発想の飛躍があったりする。

これはなぜだろう?

まがりなりにもブログを書き続けるうちにそのカラクリがわかってきた。
そもそもロジカルに考えているように見えても、直観を使っているのだ。
これを説明するには、今までよく語られてきた
  右脳 v.s. 左脳 とか、直観 v.s. 論理 という
二項対立を捨てることから始めねばならない。

詳細な説明は
ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!
(2008/11/08)
エリヤフ・ゴールドラット

商品詳細を見る

にある。

感情/直観/ロジックはうまくつながり合っている。

感情は直観を生む。何か大事に思っている場合、強い直観を持っていることがあるだろう。
直観はロジックを生む。直観に基づいて仮説をたてたり、結果を予想したり、原因と結果を分析する。
そして、ロジックを使って理解が深まったり、根本的な対立を解決したとき、感情は強まる。

こうして三つの要素はスパイラルに上昇していく。

結果、いろいろな本で語られる事例は凡人の頭脳を超えたレベルのものが提示される。
ツールだけでは不十分なのだ。
この上昇スパイラルこそが、ロジカル・シンキングを使いこなす要点だと思う。

スポンサーサイト

テーマ : 雑記    ジャンル : ブログ

18

Category: モデリング

Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

スクエニの弱体化を分析する~(2)~
昨日につづき、スクエニの問題を分析する。
言い訳になってしまうが、僕はスクエニ社内の人間ではないので
事実誤認をもとに分析するかもしれない。
それに気付いた人は別の見解をそれなりの場所で述べてもらいたいと思う。

まず、分析の進め方について。
本を読んだ中で一番とっつきやすかった TOC の思考プロセスを採用する。

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセスザ・ゴール 2 ― 思考プロセス
(2002/02/23)
エリヤフ・ゴールドラット

商品詳細を見る

全体最適の問題解決入門―「木を見て森も見る」思考プロセスを身につけよう!全体最適の問題解決入門―「木を見て森も見る」思考プロセスを身につけよう!
(2008/08/01)
岸良 裕司

商品詳細を見る


問題を分析する手順は以下の通り。
 ・UDE(好ましくない現象 UnDesirable Effect)をリストアップする
 ・3つの UDE を選び、それぞれの対立を図にする
 ・共通する問題を抽出し、1つの対立にまとめる
 ・問題全体を構造化する

※ 解決策まで踏み込みたいところだけど、そこまでやるか検討中。
  というのも、現場の状況を知らないと本当に有効な対策を打てないと思うので。

それでは、分析のハジマリ、ハジマリ~。


■UDE (好ましくない現象)のリストアップ

最初に先日のまとめやYahooの評判から、UDE(うーでぃと読む)をリストアップする。

  UDE-1 ムービーに力を入れすぎる
  UDE-2 キャラクターデザインに力を入れすぎる
  UDE-3 やり込み要素がない
  UDE-4 作業ゲーと化す
  UDE-5 過去ブランドに頼る
  UDE-6 ファンの高い期待に応えられない
  UDE-7 優秀な人材が退社した
  UDE-8 人材発掘ができていない
  UDE-9 期限を守れない(工程管理が甘い)
  UDE-10 開発力が低下している
  UDE-11 自分の役割しか果たさない
  UDE-12 開発部隊のコミュニケーションが足りない
  UDE-13 経営の意見が現場に行きとどかない

ちょっと補足すると UDE-8, 9 は
 ・ここが得意だった人が退社したこと
 ・発売延期がよく発表されること
 ・近年、顧客の不満がつづいている
ところからこんな感じかな、という僕の推測が入ってる。


■3つの対立

次に上記の中から3つの UDE を選ぶ。
ぱっと見て気になったのは以下のもの。

 UDE-3 やり込み要素がない
 UDE-5 過去ブランドに頼る
 UDE-9 期限を守れない(工程管理が甘い)

うーん、色々と人ごととは思えない。(笑)

共通する目的は「将来にわたって利益を上げ続ける」とし、
対立する構造を以下の図に示す。

・UDE-3 やり込み要素がない
やり込み要素の対立
あえてやりこみ要素を作らない理由を上げてみた。
これが本当ならやな感じだな。(笑)

・UDE-5 過去ブランドに頼る
過去ブランド依存の対立
これは色々な会社で見られる普遍的な構造だと思う。

・UDE-9 期限を守れない(工程管理が甘い)
期限の対立
これは IT 業界のプログラマにありがちな構造。


やっぱり人ごとだとは思えない。(笑)


今日はここまで。


で、次回予告。
 ・上記をもとにして中核となる対立の構造を考える。
 ・そして、問題の構造を図に書き下ろす。

テーマ : ビジネス    ジャンル : ビジネス

03

Category: モデリング

Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

良書の予感-ドメイン駆動開発-
非常に興味深い本の紹介があった。

長年、邦訳されなかった「思慮深いソフトウェア開発者全員の必携書」

ユーザの業務を如何にモデリングするか(システム化するか)という本らしい。
初めのほうをチラ見したら、ユーザと協業して理解を深めている場面があった。
こういうやり方は見習いたい。

GW の課題図書の一つかな。

テーマ : こんなん見つけましたvv    ジャンル : ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。