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  09 ,2017

ビジネス、心理、マーケティングを軸にいろいろなニュースや事象を分析します


プロフィール

なおゆき

Author:なおゆき
Web広告代理店でシステムエンジニアをしています。
セルフイメージはProblem Analyzer(問題を分析する人)。

このブログでは、IT を中心に
新ビジネスのニュースや現場でよくある問題について
分析します。

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ブログの書き出しを解決する3+1の方法

ブログの書き出しを一時的に改善した人の末路


ブログの書き出しにお悩みの方 という記事を読んだ。
なるほど、書きたいテーマに則した場面を考えて、気持ちをつかむということか。
他の記事は小難しくてよくわからんが、イントロだけは参考にできそうだ。

・・・・・・・・・1週間後・・・・・・・・・
書き出しがだいぶ楽になった。まあ、これも実力のうちだな(参考にしたブログは忘れている)。

・・・・・・・・・3週間後・・・・・・・・・
イントロを書くのがしんどくなってきた。
書きたい記事があっても、都合よくイントロを旅立ちにできるとはかぎらないな。

・・・・・・・・・1カ月後・・・・・・・・・
あー、もー、イントロを考えることがめんどくせー。
あの著者、嘘言いやがって(ここで参考にしたブログを思い出す)。
こんなやり方はしんどいだけじゃねーか。


上記はフィクションです。
でも、ぼくの状況がこんな感じになってきているので、補足記事を書きます。

旅立ちをイントロに使っても


神学者キャンベルのヒーローズ・ジャーニーを参考に
「天命」の場面をイントロに使っていた。
しかし、次第にイントロを書くのがしんどくなってきた。

問題点は二つだ。
  ①大体、自分の実体験をベースにしているため、
   経験がないことについてイントロを書きにくい
  ②ある問題について分析したくても、それが「旅立ち」にそぐわないことがある

例えば、
「最近はビジネスのスピードが早くなったので、
 社長は3社くらい同時にまわせなければならない」
というお題について分析するとしよう。

ぼくには経験がないので説得力のあるイントロが書けない。
それに3社をまわす状況なんて、
「天命」は終わっているし、「境界線」も越えているだろう。

では、どうすればよいか?

ヒーローズ・ジャーニーの3場面


イントロで何らかのトラブルに巻き込まれた主人公を登場させるのが
書き出す&読者を引き込むには、やりやすい。

しかし、小説だと必ずしも時系列を追わないで
インパクトのある場面から始めることも多い。
したがって書き出しはピンチにおちいった、
  1.Calling(天命)
  3.Threshold(境界線)
  5.Demon(悪魔)
がつかみやすい。
複数なので、バリエーションも広がる。

世界観を変える


次に自分の実体験がないのであれば、完全にフィクションにしてしまう。
キャラクター小説の作り方 (角川文庫)によると
キャラクター小説(いわゆるラノベ)は TTRPG と同じく
「世界観+キャラクター+ストーリーテラー」からなる、とのこと。

世界観は、
  過去・現在・未来 × 空間(日本・中国・西欧、バーチャル・リアル) × 何か現実からずれたもの
で作り上げる。
キャラクターは巻き込まれ型。グチっぽいか、リーダーっぽいといいかな。
ストーリーテラーは、まあテケトー(笑)。ぼくは文才がないので、テンポの良い、短文を心がける。

以上を踏まえてお題のイントロを考える。
まず、世界観を (現在、日本・バーチャル、日常とのズレは特になし) とする。
現場の感覚がないので、バーチャルにした。
そうするとこんなイントロを思いついた。

 ”経営シミュレーションのネトゲでなかなか勝てないプレイヤーがいる。
  今日も負けた。
  そいつにイヤミっぽく言われたのが
  「最近はプレーヤーのスピードが早くなったので、
   このゲームの社長は3社くらい同時にまわせなければならない」
  ということだった。”

これならそれっぽいし、現実にからめて話を書き出すことができると思う。


しばらくは自分を実験台にブログを続けていこうと思う。

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テーマ : みんなに紹介したいこと    ジャンル : ブログ

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正しさと心理戦
――出たよ、「Mr. 正論」が――

定例会議の場面でそう思った。

ある業界のあるお客さん。
口癖は「正しくは~~であるべきだ」
弁が立つのだが、いかんせん忘れっぽい。
前回の会議で言ったことと180度違うことをよく言う。

あ、反論しようにも前回の議事録を送付してないじゃん。
となりの席の後輩、あとで死刑だな。

さ~~て、このメンドクサイ場面をどう対処したものか。


上の話はフィクションです。実在の人物と一切関係がありません。
でも、苦笑いしたあなたはきっと同じような体験をされていることでしょう。(笑)

そもそも「正しい」とはどういうことなのだろうか。
goo 辞書のいくつかの例から抜き出すと
  2 道理にかなっている。事実に合っている。正確である。
とのこと。
とくに何かの見解を述べるときは、「道理にかなっている」ことを指している。
では、道理とは何か。同じように抜き出すと
 2 すじが通っていること。正論であること。また、そのさま。
とのこと。
まあ、これ以上ツッコミを入れるとトートロジーですね。

すじの通り具合など、何を前提とするかでいくらでも変わる。
コンサルタントあたりが好んで使う、「場合によりけり」というやつだ。
こうなってくるとロジカル・シンキングの限界につきあたる。

で、これを突破するヒントが以下にあった。
単純な脳、複雑な「私」単純な脳、複雑な「私」
(2009/05/08)
池谷裕二

商品詳細を見る

「正しい」は「好き」の言い換えにすぎない、とのこと。

最初の場面について、この言葉をもって解釈すると、
  発言している人の経歴や仕事に対する思いがあって、
  それが彼の「正しい」=「好き」を作っている。
  だから、彼が好む思考を推測して、提案をしてあげるのが望ましい。
ということになる。
結局、心理戦が肝心というところだろう。

テーマ : 仕事の現場    ジャンル : ビジネス

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ブログの書き出しにお悩みの方
ブログを書く内容はおおむね頭の中にでき上がっている。
しかし、書き出しをどうしたものか。
・・・・・・・・・・・・
けっきょく、ステキなヒラメキがあるわけでもないので
頭の中にあるものをそのまま書いてみる。
読み返してみると、イケてない。orz
やっぱり文才がないとだめなのかなー、などと落ち込む。

これって、少し前のぼくのこと。
ブログを書いたことのある人なら
かなりの人数に共感してもらえると思う。
しかし、ブログの書き方を変えてみたら、
書きやすくなってスピードが上がったので共有したい。

と言っても、文章教室にかよったとかいうわけではない。
書き出しヒーローズ・ジャーニー風に変えただけだ。

ヒーローズ・ジャーニーを簡単に説明すると、
神話学者のキャンベルさんが唱えた、神話には普遍的な構造がある、というもの。
スピルバーグが師事してスターウォーズの脚本をつくったという逸話がある。
いくつかバリエーションがあるらしいけど、
 1.Calling(天命)
 2.Commitment(旅の始まり)
 3.Threshold(境界線)
 4.Guardians(メンター)
 5.Demon(悪魔)
 6.Transformation(変容)
 7.Complete the task(課題完了)
 8.Return home(故郷へ帰る)
というものが典型だと思う。

で、どの本か忘れたけど、
「ヒーローズジャーニーは物語の書き出しに使いやすい」という記述があった。
ヒーローって1.Callinig のところで、天命を告げる使者があらわれたり、
面倒ゴトに巻き込まれる。
これが大体受け身なのだ。
すごい能力をもっていて、やる気満々で押しつけがましいヒーローって押し売りくさい。

なるほどと思い、書き出しをよくありがちな問題や悩みを書き出しに上げた。
その問題を解決する旅にいざなうようなイメージ。
そうすると、記事が勝手に走りだすような感じで書くことができるようになった。
気のせいか、記事が説得力を増したように思う。

書き出しに悩んでいるヒトは一度お試しあれ。

テーマ : 雑記    ジャンル : ブログ

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プレゼンテーションと真空(?)
今日は友人にコーチング・セッションをやってもらった。

話のはずみ×(リーディング・ファシリテーションの経験+プレゼンのためのプレゼン(前職でやった))
からぼく流のプレゼンテーションのやり方を語った。

ぼくがプレゼンをやってうまくいくパターンは
真空のようなものを利用していることが多い。

ひとつは音の真空。すなわち沈黙を利用する。

まずは、何か伝えたいメッセージを熱く伝えて、
イメージボックスやケネディチョップなどのボディアクションで
ビシッと決める。
そのあと、沈黙の数秒をつくる。
そこで聴衆とアイコンタクトをとる。
そしてメッセージの余韻を聴衆に味わってもらうイメージ。
この沈黙に聴衆が引きずり込むような感覚がある。

もうひとつは思考の真空。すなわち問いを利用する。

よくつかうのは一つの結論が出た後に、次の話題にいく場面だ。
「これはわかったけど、別のこれはどうよ?」みたいな質問を投げる。
少しばかりの小芝居をいれて、その状況をイメージさせやすくするとベター。
この芝居でタイムラインをとりいれたり、スペースアンカリングをとりいれたりして
潜在意識にアピールできるとベスト。


上記とプレゼンのテンプレートを組み合わせると、以下のようになる。

(かるいアイスブレイクでつかむ)
①小芝居を入れつつ、質問をして問題提起
②結論をボディアクションをまじえて伝える (沈黙の余韻)
③質問をしてサブトピックへ
④論旨を展開して、サブトピックの結論を伝える (沈黙の余韻)
⑤質問をしてサブトピックへ (数回、繰り返し)
⑥結論+アクションの提案 (ところどころで軽めに沈黙の余韻)

思ったよりも沈黙を使わない人が多いな、という印象をぼくはもっている。
個人的にはパワポの資料にギッシリ文字や図をつめこまれたり、
一方的に語りまくられると、内容がよくてもうんざりしてしまう。
この記事を読んでくれたみなさんはどう思っているのだろう?

テーマ : 知らなきゃ損するよ    ジャンル : ビジネス

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人が情報を信じるとき~(宣伝会議から)~
実際には接点が薄いのだが、所属している会社のビジネスから
宣伝会議という雑誌をときどき読む。

宣伝会議

そこで科学者が伝えた原発に関する情報が信用されなかった理由と
情報が信用されるケースがまとまっていた。

簡単に言うと、内容の正誤ではなく発信している人そのものを見ているとのこと。
つまり、正しい情報を提供するだけでは足りず、「誰が発信しているか」が
重視されたと結論している。

これには全く同意する。
あらためてぼくが考えていたことをまとめる。



あのころ、普通の人たちが気にかけていた「問い」、「自分たちの安全はどうなの?」に対して
行動につながる判断材料をほとんどの科学者は提供できていなかった。
具体的に言うと、当時のテレビでつっ込んだ質問をされたほとんどの科学者は、
既に述べた経緯を繰り返すにとどめていた。
(テレビの前で「質問の回答になってない」と何度言ったことか…)

そうすると「こいつは聞きたいことに応えてくれない」→「信頼できない」となる。
要は言い方がまずかったため、信頼を失った形だ。

これは東浩紀さんのつぶやき自然言語にはコンスタティブな真理値とは別に
パフォーマティブな効果がある
、とはこのことではないかと推測する。



また、科学者たちの根本的な姿勢にも、潜在的な問題があると思う。
  keigomi29さんの(普通の)科学者と(三流)ジャーナリストの違いに関するツイートのまとめ。
当時はマスコミがあまりにひどかったため、その比較で拍手喝さいをあびた。

しかし、
  【10】 (普通の)科学者は話を聞いて理解できないのは自分の知識が足りないからだと考える。
  【11】 (普通の)科学者は分からなければ勉強する。
という態度は、「知識があれば判断できる」という前提に立っている。
知識は断片的なままではただのデータに過ぎず、加工して情報にしないと判断できない。

この加工する力に専門的な経験が必要な場合、
技術的なことを言われても判断材料にはならない。

この前提を見誤った結果、科学者たちは事実と知識のみを提供し続けたと推測する。
そうして、一般の人たちから信用を得られずに
科学者たちは有意義な情報を提供する人たちの脇役となった。



まとめよう。

①コミュニケーション=真実×言い方
 専門外の人たちは「言い方」の部分を見て、信頼できるか判断する。
②専門外の人たちとのコミュニケーションに、事実や知識だけでは不十分。
 なんらかの行動をおこすのに必要なレベルまで踏み込んだ見解を提供しなければならない。

これ、上司と話すのに必要な心構えかも。
要注意。

テーマ : 思ったこと・感じたこと    ジャンル : 日記

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