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  07 ,2017

ビジネス、心理、マーケティングを軸にいろいろなニュースや事象を分析します


プロフィール

なおゆき

Author:なおゆき
Web広告代理店でシステムエンジニアをしています。
セルフイメージはProblem Analyzer(問題を分析する人)。

このブログでは、IT を中心に
新ビジネスのニュースや現場でよくある問題について
分析します。

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Category: コミュニケーション

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どうしたら論理的に伝えられるか
昨日、新人のコミュニケーションについて書いた。
それ以外にも、僕が以前に論理的に伝えるために調べたことを思い出した。
そのうち、新人に色々つたえなきゃいけなくなるかもしれないのでメモしておく。

僕が頭の中でやっているのは三つの手順からなる。
①目標を設定する
②状況に応じて、伝えたい内容をフレームワークで整理する
③それぞれの要素を、それっぽい接続詞でつなげる

それぞれについて具体的に見ていこう。


①目標を設定する

そもそも何のためにコミュニケーションをとるか、
相手に何をしてほしいか、というところを明確にする。
そうでなければ、ただのおしゃべりになる。
(とは言うものの、ある程度の遊びがないと効率も落ちるけどね)


②状況に応じて、伝えたい内容をフレームワークで整理する

「状況に応じて」っていうのがポイント。例えば、
 - コミュニケーションをとる相手が内容をどれだけ知っているか、
 - 目標は何か、
 - どんな場面か、(社内の進捗会? 客先での定例? 障害報告でごめんなさい?)
の3点から使用するフレームワークを決める。
何かしっくりこなかったら、別のものを試してもう一度整理する。

僕がよく使うのは以下の通り。
  1. DIE (Description:事実、Interpretation:解釈、Evaluation:評価)
    ⇒結構、オールマイティに使える。それぞれの要素は複数になることもある。
  2. PREP (Point:結論、Reason:根拠、Example:具体例、Point:結論、まとめ)
    ⇒状況について話す相手と共有できていて、
     結論を求められる場合はこれを使う。
    ⇒ただし、相手にとって悪い結論の場合は、
     ワンクッション置いてから結論に入った方が印象が柔らかくなる。
  3. Terms Of Reference
    (Background:背景、Objective:目的、Scope:スコープ、
     Constraint:制約事項・期限、Assumption:前提条件、Report:成果物)
    ⇒契約や仕事を請け負う場合に抑えておくとよい項目。
    ⇒仕事の場合、成果物については
       最初:粒度、構成などをざっくりイメージを合わせる
       6~7割完成:叩き台としてチラ見してもらう
       9~10割完成:完成版としてレビューしてもらう
     っていうのが個人的な感覚かな。
  4. SCQA (Situation:状況、Complication:複雑化・困ったこと、Question:質問、Answer:答え)
    ⇒交渉において相手がどう出てくるか、仮説を立てるのに使う。
    ⇒この順序で並べて、「ご相談」をするのにも使える。
  5. SDS (Summary:まとめ、Detail:詳細、Summary:まとめ)
    ⇒比較的、長い内容を扱うのに使用する。
    ⇒プレゼントかは大体この構成にする。


③それぞれの要素を、それっぽい接続詞でつなげる

これが的確に決まると論理がカチッとはまったように聞こえる。
(カッコよく見せたければ、ここが大事w)
以下に例をあげる。

  1. DIE
    D: 事実(事象)として、~~ということがあります。
    I: これについて、私は~~だと考えています。
    E: したがって、~~という対策をとることを提案します。
  2. PREP
    P: 結論から申し上げると、~~です。
    R: その根拠は、~~にあります。
    E: 具体的に言いますと、~~
    P: まとめると、~~になります。
     (もしくは、「したがって、~~という対策をとることを提案します。」もアリ)
  3. TOR(BOSCAR)
    B: 背景として、~~
    O: 目的は、~~
    S: スコープは/作業する範囲は、~~
    C: 期限は、~~
    A: 得られるサポートは、~~
    R: 成果物として、~~を作ります。
  4. SCQA(お願いバージョン)
    S: まず、~~という状況にあります。
    C: 困っているのが、~~
    Q: そこで、お願いしたいのが、~~
    A: (相手にゆだねる)
  5. SDS は場合によりけりなので、省略。

他にもうまい接続詞が知りたければ、以下の書籍が参考になる。
思考力が高まるプロの口ぐせ
薄いムックだが、昔は繰り返し読んだ。


まとめよう。
①目標を設定する。これによって自分が相手に求めるものを明確にする。
②状況を整理する。フレームワークでいくつかの項目に分解する。
③それぞれの項目をそれっぽい接続詞でつなげる。
 決まると賢く見えるw

考えている内容は正しいのに、きちんと伝えられなくて
歯がゆい思いをしている人に参考にしてほしいな。
昔の僕みたいな人に。
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