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  11 ,2017

ビジネス、心理、マーケティングを軸にいろいろなニュースや事象を分析します


プロフィール

なおゆき

Author:なおゆき
Web広告代理店でシステムエンジニアをしています。
セルフイメージはProblem Analyzer(問題を分析する人)。

このブログでは、IT を中心に
新ビジネスのニュースや現場でよくある問題について
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ツンデレと催眠言語(とくに否定命令)
今日は言葉の使い方についての勉強会をしてきた。
ミルトンモデルというもので、いくつかのパターンであいまいさを込めることで
自分の意図するメッセージを潜在意識に伝える技術だ。

こういうと大仰だが、
  「みんな、○○が問題だって言ってますよ!」
みたいなもの。「みんなって誰?」と聞くと関係者の一部だけだったりする。

この手の発言はシステムエンジニアにとって要注意だと思う。
あいまいさを崩す「ミルトン崩し」を考えながら勉強した。




ところで、そのミルトンモデルの中で「否定命令」というものがある。
脳は否定語 "Not" を認識できないので※1、これを利用する。
これってサブカルやポップカルチャーで結構使われていると思う。

例えば、ツンデレ。
「あたしにかまわないで!」

こう言われると、すごくかまいたくなる。
で、なんやかんやでその気持ちが高まって、
最後に主人公といい感じになると強い感情を得られる。


つづいてエヴァンゲリオンの碇シンジだっけか?
「逃げちゃだめだ、
 逃げちゃだめだ、
 逃げちゃだめだ」

こう言われると、何が何でも逃げたくなる。
視聴者は共感して逃げたい気持ちが高まるけれど、
逃げずにうまいこと敵を倒すと強い達成感を感じる。


最後に女性ポップシンガーなんかでありがちな歌詞。
「後悔したくない~♪」
「自分に負けたくない~♪」※2

こう言われると、後悔するし、自分に負ける気でいっぱいになる。
これを音楽的に昇華して、解決すると
聞いてる人はカタルシスを感じる。




まとめると、サブカルやポップカルチャーで否定命令が上手いこと使われていると思う。
何らかの感情を視聴者に感じさせるために否定命令を埋め込まれることがある。
その感情を高め、最後に解決することで、強い達成感を感じさせている。


※1 試しに次の命令を言われると、必ず言われた通りにできないはずだ。
  「羊を考えないでください」
  「いいですか、羊を考えないでください」
  「羊を考えないでくださいよ~」
  「絶対に、羊を考えないでください」
 今、頭に羊が浮かんだよね?(笑)


※2 あまりネガティブな否定命令を聞きすぎると、不幸になる気がするな。
  要注意。
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テーマ : 思ったこと・感じたこと    ジャンル : 日記

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