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  09 ,2017

ビジネス、心理、マーケティングを軸にいろいろなニュースや事象を分析します


プロフィール

なおゆき

Author:なおゆき
Web広告代理店でシステムエンジニアをしています。
セルフイメージはProblem Analyzer(問題を分析する人)。

このブログでは、IT を中心に
新ビジネスのニュースや現場でよくある問題について
分析します。

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みずほ銀障害を分析する~(2)~
昨日のまとめ。

IT Pro にのっていた30個の不手際をもとに分析する、と宣言して終了。



さて、30個もドミノ倒しのごとく不手際が連鎖したわけだが、
まずは3つの望ましくない現象(以後、UDE:うーでぃと呼ぶ)をピックアップしよう。

ぼくが現場にいたらいやだなー、と思うのは

4 欠落データの復元に8時間かかった
29 システムを熟知する要員が不足した
30 指揮を執るマネジメント人材が不足した

の三つかな。

共通する目標を「システムの稼働率を高くたもつ」とする。
それぞれの UDE が望ましい現象とどのように対立するか
考えてみる。

※ まずは必要条件だけであらく検討する。
詳細な因果関係は、また最後に提示する予定。




■4 「欠落データの復元に8時間かかった」における対立
まずは UDE から共通する目的にどのようにたどり着くか見る。
「欠落データの復元に8時間かかった」のは、「データの復元には慎重さを要する」から。
「データの復元には慎重さを要する」のは、「システムの稼働率を高く保つ」ため。

次に UDE の反対の行動から共通する目的にどのようにたどり着くか見る。
「欠落データの復元に迅速に対応する」のは、「サービスの復旧にはスピードを要する」から。
「サービスの復旧にはスピードを要する」のは、「システムの稼働率を高く保つ」ため。

こうして二つの行動が対立する。
データ復旧のクラウド

■29「システムを熟知する要員が不足した」における対立
おなじように UDE から始める。
「システムを熟知する要員が不足した」のは、「新しいサービスに実績のある人を配置する」から。
「新しいサービスに実績のある人を配置する」のは、「システムの稼働率を高く保つ」ため。
上からすれば、実績のない人には任せられないよねー。

逆に望ましい現象が起きているとする。
「システムを熟知する要員が足りている」のは、「既存のサービスに実績のある人を配置する」から。
「既存のサービスに実績のある人を配置する」のは、「システムの稼働率を高く保つ」ため。

図にしたのが以下になる。
有識者確保のクラウド

■30 「指揮を執るマネジメント人材が不足した」における対立
しつこいかもしれないけど、また UDE から始める。
「指揮を執るマネジメント人材が不足した」のは、「障害を復旧した経験が少なくて済む」から。
「障害を復旧した経験が少なくて済む」のは、「システムの稼働率を高く保つ」ため。

逆に望ましい現象が起きているとすると、
「指揮を執るマネジメント人材が足りている」のは、「障害をすばやく復旧した経験が多い」から。
「障害をすばやく復旧した経験が多い」のは、「システムの稼働率を高く保つ」ため。

これを図にすると以下のようになる。
マネジメント人材のクラウド



これらの対立をもとに、根本的な対立を浮かび上がらせたい。

続きは、また明日!
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