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  09 ,2017

ビジネス、心理、マーケティングを軸にいろいろなニュースや事象を分析します


プロフィール

なおゆき

Author:なおゆき
Web広告代理店でシステムエンジニアをしています。
セルフイメージはProblem Analyzer(問題を分析する人)。

このブログでは、IT を中心に
新ビジネスのニュースや現場でよくある問題について
分析します。

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Google のソーシャルゲーム参入を(もう少し)考える
昨日の記事では分析が粗かった。
Google がソーシャルゲームに参入することについて、もう少しほりさげる。

  Googleがゲーム分野に進出へ、プロダクトマネージャーを募集中

ソーシャルゲームが売れる可能性をざっくりと以下の式であらわす。
  

ソーシャルゲームが売れる可能性=データをさばくキャパシティ×ゲームの面白さ×マーケティング



これを Google の視点から見てみよう。

①データをさばくキャパシティ
ぼくの中途半端な技術力でこの要素をブレイクダウンすると
  サーバの処理能力
  ネットワークの処理能力
  データベースの処理能力
  サーバサイドアプリケーションの処理能力
の4種類になる。
しかし、実際の運用でボトルネックになるのはほとんどデータベースだ。

現在、ここに新技術の波が押しよせている。
  データベースのスケーラビリティをどうやって向上させるか

ソーシャルゲームにしぼって話を単純化すると、

Google NoSQL 代表 BigTable V.S. DeNA RDB代表 MySQL


という二つの技術が優劣を競うバトルになりそうだ
(もっとも DeNA は MySQL を NoSQL 的に使っていると公表しているが)。
NoSQL の広告はいつも MySQL に対する優位性をうたっているので、
同じ条件で勝負したときにどうなるか興味深い。
そして、この勝負が今後の技術の方向性を決めることになる・・・かもしれない。


②ゲームの面白さ
ここが弱いからこそ、人材を募集しているのだろう。
まあ、遊び心のある企業なので、期待はできるんじゃないかな。
「パックマン30周年記念」、グーグルが「遊べるロゴ」を公開


③マーケティング
Google がやること自体、広告になる。
どこかの人からプレッシャーをかけられることもな、げふん、げふん。
ただし、
  ユーザが最初に見るホームページが Facebook にかわりつつある(ソースは忘れた)、
かつ、
  スマートフォンで Android が伸び悩んでいる、
という2点からスピード感次第では機会を逃す可能性もある。


まとめよう。

Google は大規模なデータを扱うことに自信があるのでソーシャルゲームに参入するものと思われる。
しかし、ゲームの企画能力に疑問があるので外部から人材を雇おうとしている。
ゲームの質が上がるか否かはキャパシティと相談しながら決めるんじゃないかな
(すみません、昨日から少しひよりました)。
マーケティング力は十分だが、スピードとタイミングが遅れると機会を逃す可能性もある。
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