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  07 ,2017

ビジネス、心理、マーケティングを軸にいろいろなニュースや事象を分析します


プロフィール

なおゆき

Author:なおゆき
Web広告代理店でシステムエンジニアをしています。
セルフイメージはProblem Analyzer(問題を分析する人)。

このブログでは、IT を中心に
新ビジネスのニュースや現場でよくある問題について
分析します。

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新旧ゲーム戦争
新しいものと古いものの価値観が衝突する。
どの業界でも、どの時代でも起きてきたことだ。

この対決は新しいものがもてはやされるとき、
古いものの中にある真実は見過ごされる。

そして、新しいものが壊滅的な打撃を受けた後に
さらに次の世代が二つを融合したソリューションを出す、
というのが歴史のパターンではなかろうか。

日経新聞の記事を読んで、そんな思いがわきあがった。
  ゲームは「産業革命」に突入した 任天堂・岩田社長の苦悩

任天堂・岩田社長の主張は、ゲームの「価値」が
シンプルなソーシャルアプリによって引き下げられる、というもの。
記事の論点は、生産性という観点から
ゲーム制作のあり方が変わった、というもの。
別の観点を提示していて興味深いが、
ぶっちゃけ、かみ合ってないように思える。

このままではフェアだと思えないので、
任天堂が考えるゲームの「価値」を正面から掘り下げたい。

そもそもゲームの「価値」とは何か?
これが分からない、というのが日経の記事。
これだけではぼくも分からない(笑)。

では、消費者がゲームをやらない場合、
お金と時間をどこに使うことになるか?
おそらく、何らかの娯楽に使うだろう。
マンガ、映画、小説、などだろうか(ちょっと勘所がないのでちがったらすみません)。

これらを優先してゲームをプレーのはなぜか?
ストーリーがあるにもかかわらず、自分がその主体になれるから、
という回答を昔新聞で読んだ記憶がある。

したがって、「ゲームの価値は主人公になってストーリーを体験できる」
という仮説が考えられる
(RPG, ADV くらいしかあてはまらないけど、
 それ以外は読んだ人に考えてもらいたい)。

この仮説をもとにすると、なーんとなく任天堂の社長が
言いたいことが分かる気がする。
実際にモバゲーをいくつかやってみたけど、ゲームの操作性は極めてシンプル。
ストーリーはほとんどなく、キャンペーンごとにアイテムを集めて
作業の達成感を味わう(ぶっちゃけ、ほとんどがむなしい)。
ユーザ間の触れ合いが新しいけど、ストーリー体験らしきものは皆無だ。

ソーシャルゲームにはこの辺をもう少し練りこんでほしいな。

逆に他の娯楽と比べて、既存のゲームもそれほどストーリーが秀逸、
ということはほとんどないと思う(例外はあるのだろうけど)。
任天堂にはより高度なストーリー体験を目指してほしい。
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