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  07 ,2017

ビジネス、心理、マーケティングを軸にいろいろなニュースや事象を分析します


プロフィール

なおゆき

Author:なおゆき
Web広告代理店でシステムエンジニアをしています。
セルフイメージはProblem Analyzer(問題を分析する人)。

このブログでは、IT を中心に
新ビジネスのニュースや現場でよくある問題について
分析します。

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Web マーケティングの問題~(2)三つの対立~

Web マーケティング業界の UDE と今回のゴール


前回、Web マーケティングについてUDE(UnDesirable Effects:好ましくない現象)をあげた。
広告主(事業主)、一般の顧客(オシャレな言い方でオーディエンス)、広告代理店という
三つの立場からぱっと見ただけだが、これだけで負のスパイラルが起きてそうな臭いがする。

この記事では、3つの UDE から望ましい状態との対立を図にする。
これが根本の対立を探るとっかかりになる。

3つの対立


広告主、オーディエンス、広告代理店のそれぞれの UDE から
独断で最も嫌なものを三つあげよう。
  ①次々にアドテクが出てきてよくわからない
  ②(広告がたくさん表示されるが)本当は何がよいかわからない
  ③すぐにテクノロジーがコモディティ化する

それぞれを詳細に見ていこう。

広告主: 次々にアドテクが出てきてよくわからない


広告主にとってツライのは次々に広告のテクノロジーが出てきてよくわからないことだ。
逆に望ましい状態は、新しいテクノロジーに左右されず、必要なものだけ使うことだろう。

また、ぼくの見解だが、Web マーケティングの目的はおそらく二つある。
①営業利益(売上-原価-販管費)を最大化する
②マーケティングにかけた費用対効果(ROI)を最大化する

これらを踏まえて、対立を図にすると以下のようになる。

広告主のクラウド

オーディエンス: (広告がたくさん表示されるが)本当は何がよいかわからない


オーディエンスにとっての広告の不満の一つは
(広告がたくさん表示されるが)本当は何がよいかわからないことだろう。
逆に、望ましい状態は見ただけで本当に何がよいか分かることになる。

これを踏まえて図にしたのが以下。
オーディエンスのクラウド


しかし、これだけでは広告主にとって何をしたらよいか、すぐには分からない。
広告主の立場に置き換えると、
(広告がたくさん表示されるが)本当は何がよいかわからない→製品の機能を顧客に伝える
  本当に何がよいか分かる→製品の価値を顧客に伝える
というものが考えられる。
はい、ベタですね。

これを踏まえて図にしたのが以下。
広告主とオーディエンスのクラウド

広告代理店: すぐにテクノロジーがコモディティ化する


現職のオエラ方たちが残念に感じてそうなものがコレ。
すぐにテクノロジーがコモディティ化することだ
(ぶっちゃけ、技術を真面目にやってた人なら簡単にまねできそうな代物)。
望ましい状態は、競合がテクノロジーをマネできないことだろう。

これを図にしたものが以下。
広告代理店のクラウド

次回予告


今回はここまで。

勘のいい人は上記の対立からコアの対立に気づいているかもしれない。
次回はいよいよコアの対立をあぶり出す。

興味のある人はご期待あれ。

続きが気になる人は
Web マーケティングの問題~(3)コアの問題~
もどうぞ。
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テーマ : マーケティング    ジャンル : ビジネス

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