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  11 ,2017

ビジネス、心理、マーケティングを軸にいろいろなニュースや事象を分析します


プロフィール

なおゆき

Author:なおゆき
Web広告代理店でシステムエンジニアをしています。
セルフイメージはProblem Analyzer(問題を分析する人)。

このブログでは、IT を中心に
新ビジネスのニュースや現場でよくある問題について
分析します。

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Web マーケティングの問題~(3)コアの問題~

三つの対立と今回のゴール


前回は三つの UDE (UnDesirable Effect:好ましくない現象) から
望ましい状態との対立を明らかにした。

今回の記事では、根本の対立を明らかにする。

対立要素の抽出


前回、明らかにした三つの対立から
UDE、望ましい状態、それぞれの要求を三つ並べて
根本となる事象を抽出する。

と言ってもよくわからないと思うので、まずは UDE から見てみよう。
  ①次々にアドテクが出てきてよくわからない
  ②製品の機能を 顧客に伝える
  ③すぐにテクノロジーが コモディティ化する
これらのことから企業のマーケティング担当者の立場になって想像すると、
「企業のマーケティング部門は覚えることが多すぎて十分に考える余裕がない」
となっていると考えられる。
Dの根本事象

続いて三つの UDE に対する要求を見ていこう。
  ①現状でもそこそこの利益が出ているので冒険しない
  ②「コレは顧客が求めるもの」と企業が判断する
  ③簡単に実現できる テクノロジーでビジネスを つくる
これについても想像力を働かせると
「短期・内向き志向でマーケティングをマネジメント」していると考えられる。
Bの根本事象

好ましくない現象ばかり見ていても楽しくないので(笑)望ましい状態も検討する。
  ①次々にアドテクが出るが必要なものだけ使う
  ②製品の価値を 顧客に伝える
  ③競合はテクノロジーを マネできない
これについて想像力を働かせると
「企業のマーケティング部門は必要なことだけ覚えて、十分に考えることができる」ことが
理想的な状態だろう。
まあ、UDE の反対の状態ですね。
D´の根本事象

これらに対する要求も検討すると
  ①コンバージョンする顧客を効率的に集められることが明確である
  ②「コレは自分が求めるもの」と顧客が判断する
  ③方針制約やマーケ外の 知識を組み合わせた 独自性がある
これについて想像力を働かせると
「長期・外向き志向でマーケティングをマネジメントする」
が理想的な状態になる。

Cの根本事象

大目的は共通にしてあるので、割愛する。

根本の対立


上記をまとめると Web マーケティング業界の根本の対立が浮かび上がる。

根本の対立

短期志向になってアップアップ、長期的に大事なことは何もできない。
長期志向は理想論、問題は現場で起きているんだ!なんて熱血漢が現れそうだ(笑)。

次回予告


根本の対立をあぶりだしたけど、ホントにこれが根本の問題なの?という人もいるだろう。
最初に出した UDE が根本の対立から発生していることが分かれば納得してもらえると思う。

次回は、問題の全体像を明らかにする。
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